創業のご挨拶

2012年3月に株式会社ドウゲンザッカーバーグを設立致しました。
初めてこの社名を出資先の方にお伝えしたときのことを思い出します。
担当役員の方に何度も「本当にそれでいくの?」と質問され、
それでも行きます、というと「プレス出したくないなー(笑)」と言われてしまいました。

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この度ようやく外苑前にオフィスを借り、
会社としてスタートを切る準備ができましたので創業のご報告をさせていただきます。
写真は企業理念です。
自分たちの行う事業が、会社が、個人の人生が他の人達の判断基準の、
一つの例になれたらいいな、という気持ちでつけました。
僕達は社名同様少し変わった会社で、
社員全員がいっしょに共同生活をしながら仕事をしています。
もともとITベンチャーで長期間インターンをしていた4人が集まり作った会社で、
途中で僕の信頼する後輩が一人ジョインし、
5人で暮らしてしています。
とはいえ住居とオフィスは別々で、
いまは出資を頂いている企業のオフィスを間借りさせてもらいながら仕事をしています。
食事は当番制で作り、食事以外は土日や終電関係なく常に働いています。
ただ元々仲の良い5人が集まって自分たちのやりたい事業をイチから作ってやっているので、
仕事をしている、という感覚はなく、
絶対成功させなくてはいけない学園祭をやっている、という感覚に近いです。

2ヶ月前、僕達は道玄坂に住んでいました。
日々友達同士で共同生活をしているといろいろと伝説的なギャグが生まれるもので、
「ドウゲンザッカーバーグ」もその内のひとつでした。
当初、僕がそれを社名にしようとゆったところ、反応は別れました。
「おもしろい!派」と「いやいや、、派」です。
いやいや、、といってくれたのは現取締役の中島で、
インターン時代から共に営業をしてきた数年来のパートナーでもあります。
もう見るからに真面目で今でも株式会社ドウゲンザッカーバーグ 中島京亮 という名刺を見るたびに、
イメージのギャップににやけてしまいます。
こんなふざけた社名にも僕はある想いがあります。
それはなぜ僕が起業という道を選んだのか、ということに関係しています。
僕が起業をした理由は、
僕らより若い世代にどんどん自分の好きなように生きてもらうためです。
海外経験が乏しいので特に日本の同世代をイメージしてしまうのですが、
本当に自分のやりたい事を考えぬいてそれをやっている人はとても少ない気がします。
もちろんそれをやれる環境に自分がいる、というのはとても恵まれたことで、
やりたくてもできない人もたくさんいるんだろう、と思いながら、
日本において実は自分自身でその制限を掛けてしまっている人が多い気がします。
僕もそのうちの一人で、大学院まで3度の受験を乗り越え進学させてもらい、
就職活動をし内定を頂き、さぁ修論をやるか、というところまできていました。
僕の場合は大学4年時にITベンチャーの社長のもとで1年間インターンをさせてもらっており、
起業というものがとても身近な存在でした。
これはとても幸運なことだといま振り返ってみて思います。
「どれくらい頭が良ければ社長になれるのか」
「起業ってまずなにをすればいいのか」
「百万円ってどれくらいのお金なのか」
というようなことがそのインターンを通してイメージできたおかげです。
そのような影響もありどこかで「自分だけで会社をやってみたい」というような野心があり、
インターン時代に1年間かけて良い具合に狂わされたリスク感覚も伴い(笑)、
内定を頂いた企業の社員さんたちにご相談させて頂いたあとで、
大学院を辞め起業の道を選びました。
いま自分の人生でこれまでに最良の選択をしたことは無いと思っています。
こんなに日々楽しいのか、と思う毎日の繰り返しです。

僕は株式会社ドウゲンザッカーバーグがDeNAやGREEのような規模の会社になったら、、
と想像せずにいられません。
株式会社ドウゲンザッカーバーグが大きな会社になることが、
日本の若い世代に大きなインパクトを与えると信じています。
その理由は、誤解を恐れずに言えば、
社名がふざけているからです。
日本の会社はとても敷居の高い名前ばかりです。
トヨタ、とかソニーとかゆってみても、
学生にとっては「会社」であって、なんというか、「作る」というイメージは湧きません。
でも「ドウゲンザッカーバーグ」だと、
なんか作った人たちの性格とかが透けてみえるし、
何よりも自分たちだって作ってもいいんじゃないか、というような感覚を与えるんじゃないかと思います。
僕は資本金を1円にする政策よりも僕らのような会社が大きくなって、
若い世代のモデルケースになるほうがよっぽど起業をする人は増えると思います。
まずは僕らと同じように起業をしてみる人が増え、
好きな生き方をしていいんだという風潮が若者に広がり、
みんないっしょに就活じゃなくて、
それぞれのペースで自分のしたいこと本気で考えた上でやる、
そんな日本にしていきたいです。
いまの日本は絶対に少しおかしくて、
きっと僕達が一石を投じなくても結果良い方向に修正していくとは思いますが、
僕らが少しでも軌道修正を早められたら、
少しでもはやく自分の生きたい人生を選べる若者が増えたら、
自分がこの時代に日本に生きた甲斐があったな、と思います。
社名のおかげで一見クセの強い会社になってしまいましたが、
このような想いを実現するために僕達はいま会社をやっています。
何分社会経験の乏しいメンバーでやっておりますので、
ご迷惑をおかけすることが多くなると思いますが、
日本の軌道修正に自分の人生を投じて頑張っていきますので、
ご指導頂けたら幸いでございます。
株式会社ドウゲンザッカーバーグ 檜垣雄介
※サービスをリリース致しました。
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2012年3月5日 新しい問題14問追加致しました!
株式会社ドウゲンザッカーバーグ fabookページ http://www.facebook.com/DogenZuckerberg
2012年3月5日 新ビューに対応致しました!

